制作あれこれ

松川佳代の絵日記。制作、講座、絵について思ったこと、なんでも。
主に別サイトにした制作・講座風景の更新のお知らせです。
個展「空気の色」はじまりました
花みどり文化センターの個展準備が完了しました!



松川佳代パステル画展 〜空気の色〜
10月10日(水)〜10月28日(日)9:30〜17:00
国営昭和記念公園 花みどり文化センター




帰り際慌てて撮ったのでこんな写真ですが…

ハガキには40点と書いてありましたが、今回は細かい絵が多く、61点になりました。

いつも計画を提出するのは何か月も前なので、数は少な目に申請しています。
去年あまり描いていなかったので、集まらないかなと思っていたのですが、
今年けっこう頑張って描いていたので、無事に作品数が集まりました。

(ここのとこ二回ほど、過去作や人物画も混合で展示していましたが、今回はほぼ未発表作です)

私の場合、テーマを一応決めていますので
今回も未発表80点以上を集め、テーマとちょっと違うかな?という作品は容赦なく省き
厳選した61点になりました。

公園での展示ですので、いつもごあいさつはふんわり書いているつもりですが、
今回は自分の中でも定まって来たテーマとなりましたので、
ちょっと真面目にごあいさつ文を描きました。

額装にはいつも12時間以上かかります。制作する時のような集中力も使います。
私がこだわっているマットとの色合わせについて書きましたので、
一部を以下にコピーします。
ぜひ、会場で体感していただけたら嬉しいです。


花みどり文化センターのお隣の広場ではもうすぐ肉フェスがあるみたいですね。


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私が絵を描く上で最も大切にしているものは、色彩です。それは絵を構成する大事な要素だから。色彩が画面の中で響き合うようにしたい。おそらくそのように思っていたのですが、最近は色彩が「美しい絵具」としてではなく、「空間」に見える瞬間を求めているように思います。

描いている時はもちろん、額装する時間こそが最後の制作の仕上げです。絵と額の間の「マット」と呼ばれる色紙。このくり抜かれた色の窓によって、絵具がすっと空間になる瞬間があります。一般的には白系のマットが多いですが、暗色に囲まれたほうが絵に空間が生まれます。(近年、印象派の風景画を多く所蔵するオルセー美術館の展示室は暗色に改装されました)

どうぞ、絵から離れてご覧ください。これだけ絵から距離を取って鑑賞できる贅沢な環境は、他にはなかなかありません。

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| Kayo | 展示 | 02:12 | comments(0) |
受講生作品展



毎年恒例、花みどり文化センターでの受講生作品展が始まりました。

ひとり2点、36人の参加です。
現在レギュラーとなった講座は8クラスありますが、
全ての講座でできないのが心苦しいですが、
よみうりカルチャー3クラス合同での展示となります。


長く続けられているみなさんも多く、
「遠くから見てよい絵」
を意識できて描けている、また選べているような気がしてきます。

額も毎年改善点を見つけて、マットの色選びなど、工夫されています!

三連休最終日15:00まで開催中です。
お近くの方はお誘い合わせの上、ぜひお越しください。

| Kayo | 展示 | 11:59 | comments(0) |
08月24日のツイート
14:57
RT @acc_tachikawa: 【残席わずか】8/29水曜10:15-12:45「 パステルで模写・ルドンの花を描く」画家の松川 佳代さん。プリントと松川さんのデモンストレーションを見ながら、同時進行で仕上げていきます。ご自宅に飾りたくなる作品ができあがりますよ!(登)…
| Kayo | Twitter | 03:20 | - |
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